2023年度秋期大会
2024年2月23日(金・祝)13:00~ 対面にて開催 2号館人文学科閲覧室
修士論文発表
「静岡ムスリム協会の活動から見るコミュニティの成長」河合咲弥
「広西チワン族の葬送儀礼にみる少数民族文化の漢化」尹紹恒
研究発表
「コロナ禍が寺院に与えた影響―経年調査から見る葬送儀礼の変化―」髙瀨顕功先生(大正大学専任講師)
「失われゆく月参りの実態把握を目指して」小川有閑先生(大正大学地域構想研究所BSR推進センター主幹研究員
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2022年度秋期大会
2023年2月23日(木・祝)13:00~ 対面にて開催 7号館4階745教室
合評会
『近代仏教教団と戦争』(法藏館、2022年9月) 評者:三浦周・高橋秀慧 著者:小林惇道
『先祖祭祀と墓制の近代』(春秋社、2020年10月) 評者:山田慎也・大場あや 著者:問芝志保――」
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2021年度秋期大会
2022年1月31日(月)9:30~ ハイブリッド開催
第一部
課程博士論文公開口述試問① 髙田彩 「宗教集団の運営に関する宗教社会学的研究――武州御嶽山を事例として――」
課程博士論文公開口述試問② 大場あや 「葬制の変容と住民組織に関する研究――山形県最上郡最上町の契約講と新生活運動――」
第二部
講演「渋沢栄一と明治神宮――内苑との隔たり、外苑への思い――」平山昇先生(神奈川大学准教授)
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2020年度秋期大会
2021年3月13日(土)14:00~ オンライン(Zoom)にて開催
第一報告
「秩父札所霊験記にみる近世の観音利益―中世と近世の観音霊験記比較を中心に―」 小泉 壽 (大正大学大学院修士課程修了)
第二報告
「明治期から戦前期における月性の表象をめぐって―漢詩人から維新志士への転回―」 中塚 豊 (大正大学大学院修士課程修了)
第三報告
「近代日本における戦争と仏教教団―日清・日露戦争期の真言宗・浄土宗による「戦時事業」を事例に―」 小林 惇道 (大正大学非常勤講師・大正大学大学院博士後期課程修了)
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2019年度春期大会
2019年8月26日(月)14:00~ 10号館2階1021教室
星野英紀・弓山達也編『東日本大震災後の宗教とコミュニティ』(ハーベスト社、2019年3月)合評会
※「震災と宗教」研究会および宗教者災害支援連絡会(宗援連)との共催
第一書評
江尻 浩二郎 (地域活動家・東日本国際大学非常勤講師)
第二書評
島薗 進 (上智大学グリーフケア研究所所長・東京大学名誉教授)
過去大会一覧
大正大学宗教学会
大正大学宗教学会 会則(2019年3月8日)
- 本会は大正大学宗教学会と称する。
- 本会は事務所を東京都豊島区西巣鴨三丁目二〇番一号大正大学宗教学研究室に置く。
- 本会は宗教に関する諸般の研究調査をなす事を以って目的とする。
- 本会はその目的を達するために次の事業を行う。
- 研究調査並びに発表
- 課外講座講演会
- 会報その他の発行
- 本会の趣旨に賛同したる者を以って会員とする。
本会の役員は会長一名、顧問若干名、理事四名以内、委員若干名とし、任期三ヶ年とする。 - 本会の経費は別に定める会費並に補助その他寄付金を以てこれに充てる。
- 本会の会則変更は総会の決議による。
役員(任期:2024年4月1日〜2027年3月31日)
- 会長:村上 興匡
- 顧問:星野 英紀
- 顧問:弓山 達也
- 理事:星川 啓慈
- 理事:寺田 喜朗
- 理事:星野 壮
- 理事:高瀬 顕功