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『宗教学年報』 - 大正大学宗教学研究室

『宗教学年報』

【8号】(1955年)

論文

加藤 章一 行儀と教理
鈴木 智覚 宗教的非合理性の認識論的論講
百田 師恵 観音霊場を中心とした秩父地方の仏教信仰に就いて

【7号】(1954年)

論文

中村 康隆 來世觀の形成と展開
竹中 信常 火の宗教性
佐藤 正順 北上川流域地方の盲巫女
百田 師惠 農村の觀音信仰 : 埼玉縣児玉郡を中心として
松濤 弘道 日本人の宗教慣習の一考察
飯島 辧空 高皇産霊神と天照大神 : 問題の提示

【6号】(1953年)

論文

神林 隆淨 キリスト教の神に対する疑点
竹中 信常 宗教心理学の現代的動向
川上 大三郎 戰後神道とシンクレチズム
齊藤 昭俊 宗教文化の問題

【5号】(1952年)

論文

竹中 信常 火神考
斉藤 昭俊 クレメント・ウエッブについて

【4号】(1951年)

論文

竹中 信常 キリスト教心理学 : その傾向と内容
吉田 宣成 生と假説 : 宗教以前の一課題として
斉藤 昭俊 ホワイトヘッドの進化性的宗教
中村 康隆 宗教的現世観の諸類型

【2・3号】(1937年)

論文

眞野 正順 正像末思想に就いて
大島泰信、金孝敬 風水信仰の孝道に及ぼせる影響
戸川 靈俊 印度民俗信仰の一片影 : 特にトーテム的なるもの
市川 修誠 彌勒思想に就いて
田中 恒信 有餘無餘二涅槃のUpadiの意味に就いて
竹中 信常 見佛雜考
卒業論文紹介(自第五回五年度至第七回七年度)

【1号】(1933年)

論文

矢吹 慶輝 燉煌出土本楞伽師資記に就きて
眞野 正順 宗教學轉向の方向
加藤 章一 宗派發生考
中村 康隆 宗教に於ける醉はす要素に就て
卒論紹介(自昭和三年度至昭和六年度))

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